今日も駅立ちからスタートです。
さて、昨日の土浦JC地区委員会の時に霞ヶ浦流入河川及び湖内の底泥の放射能の話が出ました。昨日の説明に若干補足します。
・一昨年の８月から、放射性物質のモニタリング調査を始め、現在まで計５回の調査を行った。特に昨年５月からは調査地点を国が行っていた２４箇所に加え、県独自で３２箇所行い、計５６箇所で調査をしている。
・放射性ヨウ素の検出はなし。
・放射性セシウムについては、これまで４回の調査で、霞ヶ浦流入河川及び底泥の放射性セシウム濃度の平均値はいずれも前回調査と同程度あり、増加の兆しは今のところない。
・底泥をどうするかなど国の方でまだ明確な基準が示されていない。
・今後とも継続してモニタリング調査を実施し、濃度推移を把握していく。
詳細なデータについては、県のHPに掲載されております。http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/seikan/kantai/water/files/pdf/ryunyukasen_4.pdf
Posted by 青山大人 at 2013年01月09日 23:00│Comments(0)│今日の青山大人
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