今日は予備校の教師。
地元にある大学受験の予備校で世界史の講義。
自分にとって世界史の知識は今の仕事でも大変役に立っています。自分のこういった経験も伝えながら、受験対策はもちろん、将来も受講生にとって役立つような授業にします。
現役生の皆さん、センターまであと9カ月ちょっとです。まさにやるなら、「今でしょ!」
自分にとって世界史の知識は今の仕事でも大変役に立っています。自分のこういった経験も伝えながら、受験対策はもちろん、将来も受講生にとって役立つような授業にします。
現役生の皆さん、センターまであと9カ月ちょっとです。まさにやるなら、「今でしょ!」
銀座:茨城マルシェにて。
今日は都内で仕事なので、銀座一丁目の茨城マルシェでランチ。写真はローズポークのジンジャー風味定食。因みにご飯、しじみの味噌汁ともおかわり自由です。
定食にサラダバー、納豆バーが付いているので、注文してから届くまでの間、野菜をしっかり摂れるので健康にもいいです。
納豆バーでは5種類のたれ(ゴマ、梅、味噌にんにく、大葉、パルメジャーノ)を楽しめます。
しいて言えば、サラダバーに野菜の産地を書いた手書きのポップでもあればいいかなと。
店員さんの接客も丁寧ですし、かなりお薦めです(^.^)
定食にサラダバー、納豆バーが付いているので、注文してから届くまでの間、野菜をしっかり摂れるので健康にもいいです。
納豆バーでは5種類のたれ(ゴマ、梅、味噌にんにく、大葉、パルメジャーノ)を楽しめます。
しいて言えば、サラダバーに野菜の産地を書いた手書きのポップでもあればいいかなと。
店員さんの接客も丁寧ですし、かなりお薦めです(^.^)
TPP以前の問題として。
政府では、TPP交渉への参加表明をにらみ、現在約4500億円農林水産物の輸出額を2020年に1兆円に倍増させるとのことです。
農産物の輸出拡大、もちろん私も賛成です。ただし、茨城に関しては大きな懸念が…。2年前の東日本大震災による原発事故以降、茨城県の農産物に対して43の国や地域は、今も輸入規制をかけております。その内、中国、台湾、ニューカレドニア、ロシアの4カ国に関しては茨城農産物について全面輸入禁止措置が取られております。
このような状況に対して、どのように取り組んでいくべきか先日の県議会農林水産委員会でも少しふれましたが、県レベルでどうこうできる問題でないことでもあります。
但し、一時規制をかけたが、その後規制措置を解除した国も11あります。具体的には、カナダ、ミャンマー、セルビア、チリ、メキシコ、ペルー、ギニア、ニュージーランド、コロンビア、ブラジル、マレーシアです。
農産物の輸出拡大、もちろん私も賛成です。ただし、茨城に関しては大きな懸念が…。2年前の東日本大震災による原発事故以降、茨城県の農産物に対して43の国や地域は、今も輸入規制をかけております。その内、中国、台湾、ニューカレドニア、ロシアの4カ国に関しては茨城農産物について全面輸入禁止措置が取られております。
このような状況に対して、どのように取り組んでいくべきか先日の県議会農林水産委員会でも少しふれましたが、県レベルでどうこうできる問題でないことでもあります。
但し、一時規制をかけたが、その後規制措置を解除した国も11あります。具体的には、カナダ、ミャンマー、セルビア、チリ、メキシコ、ペルー、ギニア、ニュージーランド、コロンビア、ブラジル、マレーシアです。
文化財愛護の会の皆さまと文化財巡り。
文化財愛護の会の皆さまと石岡市八郷地区の文化財めぐりに行きました。
国指定重要文化財である善光寺楼門の奥深くに修復されずに残る本堂。まさに朽ち果ての美学。
きれいに修復された楼門より、ありのままの姿をさらけだす本堂の方が美を感じませんか?
また、一見、特に何ともない幕末の国学者・佐倉良東雄の旧邸宅邸が、国指定文化財(戦前の昭和19年に指定)になった理由を聞くと当時の様子が浮かんできます。
国指定重要文化財である善光寺楼門の奥深くに修復されずに残る本堂。まさに朽ち果ての美学。
きれいに修復された楼門より、ありのままの姿をさらけだす本堂の方が美を感じませんか?
また、一見、特に何ともない幕末の国学者・佐倉良東雄の旧邸宅邸が、国指定文化財(戦前の昭和19年に指定)になった理由を聞くと当時の様子が浮かんできます。
平成25年第1回県議会定例会が終了。
県議会では約一カ月にわたって、平成25年度の一般会計予算案などが審議されました。審議の結果、予算案や県AED等の普及に関する条例案の可決、通学児童生徒の安全確保に関する県議会調査特別委員会の設置が決まりました。
青山の霍乱
今朝、強風の中での駅立ち後から、頭がぼや~っと。花粉症かと思いきや風邪をひいてしまったようだ。何年振りだろうか。仕事を途中で切り上げ、布団に入る。寝れないので、読書しようと手に取った本が三島由紀夫。こういう弱っているときに読む本ではありませんな…。
予算特別委員会。
昨日から2日間行われた予算特別委員会が終わりました。今回は直接出番がなかったので、同じ会派の齋藤議員に児童虐待防止対策、児童養護福祉について取り上げてもらいました。
平成25年第1回定例会も終盤にさしかかってきました。
平成25年第1回定例会も終盤にさしかかってきました。
戦国バサラ特別展
明日から土浦市立博物館で戦国バサラの特別展が始まります。
おっ!土浦(^^)/
この企画は凄いです。
おっ!土浦(^^)/
この企画は凄いです。
東日本大震災2周年追悼・復興祈念式典
昨日、県庁にて東日本大震災2周年追悼・復興祈念式典が開かれました。14時46分に黙とう。
昨年のNHK小学校合唱コンクールで金賞を受賞した地元土浦第二小学校の合唱団の素晴らしい歌声に会場全体が一体に包まれました。
さて、県議会は今日から常任委員会です。
昨年のNHK小学校合唱コンクールで金賞を受賞した地元土浦第二小学校の合唱団の素晴らしい歌声に会場全体が一体に包まれました。
さて、県議会は今日から常任委員会です。
一般質問が始まりました。
県議会では昨日から一般質問が始まりました。知事に対して原子力政策に関する質問が二三出ました。
知事は依然と同様、安全確保を大前提とした上で、地元の合意が得られるところは動かす、条件が満たされないところは止める「減原発」が望ましいとの考え。
仮に東海第二発電所を再稼働した場合のメリットとデメリットについてどう考えるかとの質問については、メリットについては、二酸化炭素が発生しないエネルギー源として、地球温暖化の防止や電力の安定供給に資すること、地球経済への寄与などが挙げられ、デメリットについては、福島と同様の事故が万が一起きた場合をイメージすることにより、子供を持つ親をはじめ、県民の不安や、そのような不安感による人口への影響、首都圏の食糧基地である茨城の農業への影響などが懸念される。また、使用済燃料の処理、処分の方針が決まっていない中で、新たな使用済燃料の発生といったこともある。
今日も引き続き議会運営委員会、一般質問です。
知事は依然と同様、安全確保を大前提とした上で、地元の合意が得られるところは動かす、条件が満たされないところは止める「減原発」が望ましいとの考え。
仮に東海第二発電所を再稼働した場合のメリットとデメリットについてどう考えるかとの質問については、メリットについては、二酸化炭素が発生しないエネルギー源として、地球温暖化の防止や電力の安定供給に資すること、地球経済への寄与などが挙げられ、デメリットについては、福島と同様の事故が万が一起きた場合をイメージすることにより、子供を持つ親をはじめ、県民の不安や、そのような不安感による人口への影響、首都圏の食糧基地である茨城の農業への影響などが懸念される。また、使用済燃料の処理、処分の方針が決まっていない中で、新たな使用済燃料の発生といったこともある。
今日も引き続き議会運営委員会、一般質問です。
代表質問1日目。
県議会では各会派の代表質問が始まりました。今年の9月に茨城県知事選挙が行われます。そこで私たちの会派は、知事の任期中の総括も兼ねて知事が4年前に掲げたマニフェストの達成状況と今後の課題について質問しました。
4年前に知事が掲げた重点課題は、経済雇用対策、行財政改革の2点、さらにに将来の茨城づくりのために3つの重点政策でした。それに対して知事からは、
・経済雇用対策としては、3年間で新たに23、000人の雇用を創出した。
・行財政改革では、400人を超える一般行政職員の削減などで155億円の人件費を削減、教育部門でも600人を超す職員を削減、県出資法人については、住宅公社を解散するなど8法人の削減。
・将来の茨城づくりのための3つの重点政策については、
①住みよい茨城づくりでは、寄附講座の開設や地域医療再生計画に基づく医師確保対策、ドクターヘリの導入など。
②人が輝く茨城づくりでは、茨城独自の少人数学級の対象を小学校4年生まで拡大しさらに中学校1年生にも導入、全国に先駆けて平成19年度から県立高校で道徳教育を導入。
③元気な茨城づくりでは、工場立地面積が平成23年までの10年間の実績で全国第1位、平成21年から農業産出額が全国第2位を確保。
・さらに知事からは、3つの重点政策に掲げた施策を取り組む中で、震災や原発事故の影響で当初の計画通りに進めなかったものもあるが、県政は着実に進んでいると考えている。一方で、医師確保や霞ヶ浦の水質浄化など十分な成果が上がっていないものや、観光の振興や県のイメージアップなど短期間では成果があがりにくい課題も残っていると認識している。
国政と異なり、地方は二元代表制です。ある意味、茨城の大統領である知事について茨城県民のお一人おひとりが少しでも関心を持っていただければと思います。
4年前に知事が掲げた重点課題は、経済雇用対策、行財政改革の2点、さらにに将来の茨城づくりのために3つの重点政策でした。それに対して知事からは、
・経済雇用対策としては、3年間で新たに23、000人の雇用を創出した。
・行財政改革では、400人を超える一般行政職員の削減などで155億円の人件費を削減、教育部門でも600人を超す職員を削減、県出資法人については、住宅公社を解散するなど8法人の削減。
・将来の茨城づくりのための3つの重点政策については、
①住みよい茨城づくりでは、寄附講座の開設や地域医療再生計画に基づく医師確保対策、ドクターヘリの導入など。
②人が輝く茨城づくりでは、茨城独自の少人数学級の対象を小学校4年生まで拡大しさらに中学校1年生にも導入、全国に先駆けて平成19年度から県立高校で道徳教育を導入。
③元気な茨城づくりでは、工場立地面積が平成23年までの10年間の実績で全国第1位、平成21年から農業産出額が全国第2位を確保。
・さらに知事からは、3つの重点政策に掲げた施策を取り組む中で、震災や原発事故の影響で当初の計画通りに進めなかったものもあるが、県政は着実に進んでいると考えている。一方で、医師確保や霞ヶ浦の水質浄化など十分な成果が上がっていないものや、観光の振興や県のイメージアップなど短期間では成果があがりにくい課題も残っていると認識している。
国政と異なり、地方は二元代表制です。ある意味、茨城の大統領である知事について茨城県民のお一人おひとりが少しでも関心を持っていただければと思います。
県立高校卒業式。
茨城県では本日、県立高校の卒業式が一斉に行われました。県議会も今日は休会なので、青山も母校へ行ってきました。
毎年恒例で卒業式中に、学年主任から卒業生へ送る挨拶(最後の授業)というのがあります。これが毎年中々の話で楽しみにしております。今年は、「湯川秀樹」、「ブータン国王」、「中国古典」の3本の矢。勉強になり、かつ気合ももらいました。
写真は卒業生代表の答辞、「いつの日か日本を引っ張っていく社会人になりたいです。」と。心強い!
毎年恒例で卒業式中に、学年主任から卒業生へ送る挨拶(最後の授業)というのがあります。これが毎年中々の話で楽しみにしております。今年は、「湯川秀樹」、「ブータン国王」、「中国古典」の3本の矢。勉強になり、かつ気合ももらいました。
写真は卒業生代表の答辞、「いつの日か日本を引っ張っていく社会人になりたいです。」と。心強い!