研究分野における「目利きの不在」

国会は閉会ですが、地元と都内の往復は続きます。本日は毎回、興味深いテーマを提供してくれる新経済連盟主催の勉強会へ。今回はどこでも誰でも使える人口知能(人口脳)を開発、実用化されているSOINN株式会社の長谷川修さんのお話。
https://soinn.com/




当初、この人口脳の開発は日本では全く相手にされなかったとのこと。日本は実は良い技術や成果をたくさん見逃してしまっており、科学技術分野の「目利きの不在 」が問題ということを指摘されていました。これは先日の衆議院科学技術イノベーション推進特別委員会の質問でも取り上げられていました。

芽が出るかどうかの段階で研究成果を目利きしてくれる制度がほしいとのこと。#NEDO や#JST の中にあればいいし、プロ野球のスカウトのように新研究やビジネスの芽を発掘できればという言葉がとても印象的でした。

以上、つくば市に研究機関が多いこともあり、とても気になる話です。

成果主義の元での予算配分や事務手続きの煩雑化からくる研究者への負担増で、本来の研究業務に没頭しづらい環境の一方、成果が出るまでは時間がかかるという、いわゆる研究の特性は無視できず。若手研究者ほど、しんどいものがあると思われます。

「目利きの不在」というのは、なるほどと思わせる切り口でした。目利き、つまり信頼できる洞察力が、ある程度システム化されれば、現状の突破口になるかもしれません。

このような見識を得る機会、勉強会があるのはとてもありがたいです。色々なご意見や現状の最先端について学び、国政の場で今後活かしていきたく思います。  
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青森で頑張る大切な同志

11/30に三浦八戸市議会議員の10周年報告会が行われ、青山も駆け付けました。
2006年12月の県議選を青山と共に戦って下さった同志です。
当時、三浦氏は自身の将来の分岐点に立っていました。それまで続いてきた道に違和感を覚え、思い切って、身一つで政治の世界に飛び込み、泊まり込みで学友の青山を支えてくれました。

道なきところに道を作る毎日。受かるのかどうかわからない、でもどうやらこの道は続いているらしい、自分はやってみたい、だから進む。

人によって、関心事って違います。だから、政治をやりたい、より良い世界にしていくために自分は貢献したい、と、なぜかわからないけど本気の熱意を心に抱き、その道を行く人間もいます。そんな人間(三浦氏もしかり、青山もしかり)がこの世界にいたって良いじゃないですか!
道なき道。目の前のことをやっていく、目の前にいる人ときちんと接していく、その積み重ねしか方法はない。
10周年報告会。何とも長い道のりです。素晴らしい!

今、茨城県議選が行われています。ぜひご関心を。県政にどのような思いを抱いている方たちなのか。少しアンテナを張ってみてください。期日前投票の時間場所も充実してきました。



(青山のFacebookより)「現地へ到着してびっくり!会費制の着座形式で何と400人以上の方々が会場一杯に集まっておりました。三浦に対して八戸の皆さまが大きな期待もされているのを感じました。そして、今朝起きたら何と雪が降っていました。」  

阿佐ヶ谷



阿佐ヶ谷で街宣はじまる直前のワンカット。



入管法改正後(外国人受入れ拡大後)の日本、想像してますか? これは日本に今生きる、私たちの話。
野党が追及しても、ぼろぼろ穴の開いたまま、どんどん進む。

どこまで、誰まで、言葉は伝わっているのか。


  

この冬みんなでイバラキセンスに行こう!

先月リニューアルオープンした銀座の茨城県アンテナショップ「Ibaraki Sense」(リンクはイバラキセンスの公式サイトに飛びます)にて、石岡産の富有柿や太秋柿のキャンペーンが行われました。

国会の合間に激励に訪れたら、何と石岡市議会の経済建設消防委員会の皆さま(村上委員長、大槻副委員長、島田市議、関口市議、石橋市議、川井市議、新田市議)が先頭に立ってPRをされておりました!都内の皆さまに大好評だったようです。

  

つくろう、新しい答え

つくろう、新しい答え

国民民主党を表す一行(タグライン)が決まりました。それが上記。

その心は「強い者が間違っているならば、私たちは勇気をもって正していく。大きな者が見逃しているならば、私たちは信念をもって訴えていく。
そのとき、私たちは、私たちの答えをぶつけていこうと思う。ただの否定や反対ではなく、議論を前進させ、よりよい未来へ進むために。」

外国人労働者受入れ拡大法案等、臨時国会で検討すべき点が山積みです。

さて、議員会館そばの駅の構内にある広告で「みんなの意見は案外正しい(←うろ覚え。だいたいこんな内容)」というキャッチコピーが目に入るたび、秘書某は「?」と引っかかるのです。

みんなの意見てすぐ変わる。しかも、みんなの意見=みんなの気分、だったりする。あの頃は正しかったこと、みんなで共有していた前提が、今では誰もそんなの気にしない、むしろおかしい(正しくない)って思ってる、なんてことはよくあります。

何と不安定で、さほど理由のないものに、嬉々として迎合していることが多いか。つまり私たちは思考停止してないか、ときには意識する必要があると思うのです。

我々、国民民主党はそこを踏まえて、試行錯誤しながら進んでいます。日本のより良い未来を考え、目指しているからです。
(写真奥側が野党側席)


  

外国人労働者受入れ拡大法案を追及中

国民民主党では連日、外国人労働者受け入れ拡大法案に関して精査を行っているが、やればやるほど懸念事項が膨らみ、あまりにも適当すぎる法案に愕然とするばかりです。この臨時国会で無理やり決めて来年実施? あの2004年の派遣法改悪と同じ顛末(若年非正規の拡大、賃金格差の拡大)にならないか。
国民民主党が先日の予算委員会で厳しく追及した結果、外国人労働者の今後の受入見込み数について政府として決めていないと答弁を得る。受け入れする業種についても14業種とのことだが理由について明確な答弁なし。事実これら業種が有効求人倍率から見て人手不足と一概に言えないのは明らか。
(以上、青山やまとのtwitterから)



  

権利保護がインターネット社会に追いついていない

秘書レポです。ネット上の違法アップロードとクリエーターへの対価の不平等などについて、文化芸術推進フォーラムによる勉強会が開かれました。その内容の一部をご紹介します。(ちなみに、衆議院本会議と時間がかぶってしまい、この勉強会の冒頭には国会議員の先生がたが間に合いませんでした。)



クリエーターから見て音楽配信サイトと動画投稿サイトが決定的に違うのは、支払われる著作権使用料の額です。音楽配信サイトはクリエーターなど著作物の権利者に使用許可を得て配信しており、相応の著作権使用料をクリエーターや著作物の権利者へ支払っていますが、動画投稿サイトにはそのような背景がありません。ゆえに、動画投稿サイトからクリエーター等へきちんと支払われている著作権使用料など微々たるものです。

また、違法アップロードを監視するのは、クリエーターなど著作物の権利者であって、配信者には監視義務がなく、権利者自らが発見して配信者に申立てをしてはじめて、配信者は削除等の対応責任が生じる(これをセーフ・ハーバー条項といいます)のが現状。
配信者はセーフ・ハーバー条項に守られています。配信者を著作権侵害から保護するためだそうです。(つまりこの条項がなければ、例えば動画投稿サイトの配信者は違法コンテンツを抱えすぎ、侵害行為を大量に行っていることになってしまう。)

ただ、これはクリエーターなど著作物の権利者からすればやはり納得いかないおかしな話で、EUやアメリカではクリエーター、アーティストたちが欧州委員会や連邦議会に嘆願書を提出。日本でも直視せざるをえない論点です。
現状を放置することは、クリエーター、アーティスト達の創作意欲を欠き、大きな視点から見れば文化の発展が妨げられることになりかねません。そういう指摘もこの勉強会でなされました。

臨時国会が始まったこともあり、様々な分野の様々な団体が現状の問題点を訴えたり、提案をする勉強会が毎日のように建物内のあちこちで開催されております。
  

披露宴のご報告

青山の披露宴が行われました。
事務所一同からも御礼申し上げます。ご多忙のところお越しいただいた皆様、及び、直接お目にかかることは叶わずとも祝福の気持ちを抱いてくださった皆様すべて、どうもありがとうございました。

多くの来賓の皆様のスピーチはどれも印象深く、冒頭の国民民主党・玉木代表によるチャーチル英首相の話は大変惹きこまれました。生まれ変わっても、英国に生まれたい、チャーチル家に生まれたい、そして妻を再びパートナーとしたい、とチャーチル英首相は述べたとのこと。それほどにも、深く豊かにその人生を生ききったということなのでしょうか。

そして中村喜四郎先生のスピーチです。波乱万丈の中村先生が「良い時に人が多く集まるのは当然で、そうでない時には人があっというまに去る、そういう時も支えてくれる人は本当に大切な人たちである」と述べられたとき(正確な表現は忘れましたが内容はこのようなこと)には、不覚にも涙がこみあげました。
共感どころではなく痛感です。

政治は、世間の様々な人間の、あからさまな内面と向き合うことが多々あります。なぜ政治をめぐっては、そうもあからさまに、(原因が関係しない場合まで)感情を投げてくるのか。そういうものだと、議員(そして、ある時には候補者)を支える我々も経験上わかってはいますが、タフな仕事です。

政治は、「人間」そのものと向き合う仕事です。なぜなら人間がいるところに政治はあり、何も置き去りにすることなく、少しでも良い未来へつなげていこうと進み続ける仕事ですから。

何だか出陣式のようになってしまいましたが…、と他の来賓のかたも述べられていましたが、多くの方が祝福して下さいました。皆様の溢れる式場の風景は決して全てではなく、青山と奥様を支えて下さっている皆様のほんの一部を映し出したにすぎません。

どうもありがとうございました。事務所一同。  

アフリカ女性の経済的自立について勉強会

国会にて、UN women日本事務所(国連ウィメン日本協会)主催の勉強会へ出席。「アフリカにおける女性の経済的自立に向けて」と題して、セネガル出身のUN women西・中央アフリカ地域事務所副代表のウリマタさん、ボツワナ出身のアフリカ市民協議会代表のマウンゴさんのお話を聞く。国連ウィメン日本協会の活動に興味を持っていたのでいい機会を頂きました。(青山は下写真右から1人め)


  

強風の影響で

先日の強風の影響については、青山事務所のfacebookやブログでも記事()にしていましたが、農業への被害状況について茨城県副知事から説明と要請を受け、対応に動いています。
10月1日の台風24号で茨城県は農林水産業で大きな被害が発生しました。
茨城県副知事が上京し、国会へ被害状況を説明。4日時点で農作物被害が約7億7千万、農業用施設被害で約1億7千万円とのことです。現在、担当省庁では全国の被害状況を調査中。全国でも農業用施設被害が大きいため、再建、修繕に向けて支援が必要。早速、党へ被害対策の部会を開くことを要請しました。


  

風吹きすさぶ…

先週末は残念ながら土浦花火大会が天候の影響で中止となりました。風に流された花火玉により負傷された方々の一刻も早い回復を願います。
秘書某は初めて知りましたが、土浦花火大会は1925年に市内の住職が私財を投げ打って始めたものだそうです。1936年に完成した国会議事堂よりも古い歴史を持っています。
花火大会は毎年の恒例行事になっているとはいえ、中止となると一抹の寂しさがありました。8月も終わると河川敷には桟敷席を建設するための資材が積まれ、残暑の中、草刈機が土手を行き着々と準備が進んでいました。
安全第一はもちろん、来年は天候にも恵まれ万全の態勢で開催されることを願います。
(写真は議員会館の事務所の掲示から)

  

風吹きすさぶ

嗚呼、今週頭の台風で強風に吹き飛ばされた広報板の群れです。






付近にご迷惑がかからないよう、今週はフル回転で修復作業中です。週末には再び、強い風台風が近づくおそれもあるようです。皆様ご注意ください。
  

戦没者追悼式にて

先週末、平成30年度土浦市戦没者追悼式で追悼の言葉を述べさせて頂きました。茨城県議会議員時代以来なので、4年ぶりでした。



「追悼の辞」の原稿を作成する過程で先の大戦について、色々な考えを巡らせます。戦中、警察官僚として樺太へ赴任し、シベリアへ抑留された祖父のことを思い出します。約10年の極寒地での抑留の後、ようやく帰還した祖父が、戦後日本のめまぐるしい変化と、日本を離れたという意味で空白の10年を過ごした自身との間に、強い戸惑いをおぼえたであろうことは想像に難くありません。

社会は、人の価値観は変化するもので、後世から見れば解決がたやすいこと、視点が変わることで見えてくるものも多くあろうと思います。一個人の人生においてもそうです。何を思うかは自分の意思で取捨選択できる以上、より良い方向への道、足掛かりを探し続けようと思うのです。そうすることが、望ましい未来をつないでいくことになると思います。
今こうしている間にも、時は圧倒的な流れで私たちを押し流していきます。

年々、ご参加されるご遺族の方も減ってきていますが、政治家として戦没者追悼式で追悼の言葉を述べさせて頂くのは深く考えさせられ、非常に大切な機会であります。
  

各党の法案賛成率で振り返るこないだの国会

今年前半に開催された第196回国会(通常国会)における法案の議決について、与党・野党の投票内容をデータ化しました。
(以下、長いので、切ったり書き直したり、してましたが、どうにも縮まりません。伝えたいことをこの文章量に詰め込みました。)

まず、衆議院・参議院で議決の対象になった法案はそれぞれ83件。このほかに議決に至らなかった60件を含めると、今年の通常国会で提出された法案の総数は衆議院・参議院合わせて143件でした(議決に至らなかった60件とは、議論途中で時間切れとなり国会が閉会してしまったもの、国会中に撤回されたもの等)。
衆議院で議決に至った83件のうち、63件は内閣提出法律案(以下、閣法と記します)です。残り20件は議員立法でした。

ここに掲載した集計表は、衆議院での法案議決における各党の賛成・反対・欠席の数です。閣法と議員立法ごとに分けて集計しています。
各党の考えの違いがはっきり出ていると思います。



閣法に対する国民民主党の賛成率は76%で、10件の閣法に反対。例えば、税負担増につながるおそれのある「所得税法一部改正案」「地方税法一部改正案」(いずれも自公維新は賛成)に私たちは反対し、新税導入の「国際観光旅客税法案」に至っては、審議不十分に対する抗議の意味で欠席という苦渋の判断に至りました。いわゆる「TPP法案」「カジノ法案」「働き方改革法案」にはもちろん反対しました。

次に議員立法を見ます。閣法に比べると野党の賛成率は上がります。
しかし、議決に至った20件というのは、そもそも賛否の割れることが少ない委員長提出による法案等(震災対策関連の法案等)が多いことにご注意ください。

データに現れない、議決に至らなかった多数の議員立法というのは、野党の議員有志によるものが大半で、残念ながらメディア報道されることが少ないです。しかし、閣法では取り上げない論点を含む重要法案で、社会問題を反映するものが多いです。例えば今国会で、種子法案児童虐待防止法改正案に青山も提出者、賛成者として名前を連ねました。

国民民主党は、議員立法の議決では1件のみ、参議院議席数を増やす「公職選挙法改正案」に反対しました。反対する理由が、それなりにあるから反対したのです。

政治離れの危うさとは、野党が指摘する問題点について議論不十分なまま、政府の必要とする閣法が多数決によりほぼ100%成立し、時間が経過するにつれて社会が思考停止状態に陥りかねない点にあると思います。

野党は反対ばかりしているわけでなく、賛成ばかりでもない。
国民民主党が姿勢を決める判断基準はあくまでも生活者、納税者、消費者、働く者の視点です。
多様な価値観があることは承知の上、誰一人欠けることなく尊重される、生き方を認め合う国を目指しています。メディアで取り上げられなくとも、国民民主党は目指すところに向けて議論をし、問題点を指摘し、議員立法で解決案を示しています。

これからもより良い社会に向けて地道に活動を続けていきます。  

ノルウェー国会議員団をお迎え

8/30は土浦駅西口での朝活を終え、しばしの休息。ノルウェー国会の外務防衛常任委員会の皆さまが訪日され、青山も加入する日本ノルウェー友好議員連盟で歓迎の昼食会を開催しました。


NATO加盟、EU非加盟の独自路線外交のノルウェー。小国ながら外交で存在感を発揮しております。ご存知の通り、ノーベル平和賞の授賞式は首都オスロです。冬のスポーツやムンクの叫びなど日本との繋がりも結構深いです。
地元で大変お世話になっている方のご縁でノルウェー議連に入りました。ノルウェー大使館研修生の方が筑波大の卒業生というのもさらにノルウェーとのご縁を感じました。






ノルウェー大使館の後援で、この秋にも再びムンク展が東京都美術館で開催されるそうです。





  

附帯決議による民意の伝え方

働き方改革について振り返ります。
働き方改革関連法案では、法律の条文の形にはならなかったものの、青山の属する国民民主党は、法律の附帯決議として民意(例えば、過労死防止のため労基署による違法長時間労働の指導監督徹底や、パワハラ監視、顧客による著しい迷惑行為について実態把握と対応策の検討要求)を反映することを結実させました。


そもそも、この働き方改革関連法案は複数の法案が一括りにされており、国民民主党は、時間外労働の上限規制設置等は実現すべきと判断した一方で、過労死促進につながる高度プロフェッショナル制度導入は反対すべきと考えました。
また、法案成立後に制度詳細を省令で作るという理由で答弁を十分に行わない大臣に対し、問責決議案を出しましたが、否決されました。

そこで、仮に法案が成立したとして、労働政策審議会で省令作成に向けた審議が今後行われていくことを見据え、労働者代表がしっかりと審議できるよう、充実した附帯決議を付けることが重要だと考えました。法律の条文には盛り込まれなかった問題点を附帯決議に記載しておくことで、審議の議題に乗せることが可能となり、省令にその内容を反映できるからです。

数の論理で法案否決は叶わなかったものの、附帯決議に与党も賛成させ採択させたことで、今後、省令作成の元となる労働政策審議会での審議の基盤を築くことができました。
このように、民意を政治にしっかり反映させるために、附帯決議で与党に事実上しばりをかける方法は野党の戦い方の一つと言えます。

有権者によって色々思うところはあるでしょうが、一党だけではこれら附帯決議に書かれている内容はすっぽり抜け落ちて世の中に出てこなくなるわけです。

この世の中は意見が多様であることは当たり前で、その中で、どうすればより多くの人にとって良い状況となるか、現状が好転するかを考え、私たちは活動しています。

単に反対するのではなく、一見、手の打ちようがないような困難な状況でも、解決策を探り、提示しました。地道に現状を改善していくことに国民民主党は今後も努めます。  

恋瀬川の改修に向けて現地視察をしました

8/1は恋瀬川の河川改修事業について、これまで度々氾濫する石岡市片野地区の光安寺橋から地元の皆さまのご案内で現況を視察しました。
現在は、県が中心となり、五輪堂橋から川又川合流部までの川幅が狭い区間の掘削工事を行いながら、光安寺橋の架け替えに向け、橋梁設計をするところです。国の方でしっかり予算を確保し、県の事業がスムーズに進むよう取り組んでいきます。




  

かわら版87号を発行しました!

かわら版87号を発行しました。国会議員1期生としてスタートしてからこれまで、10か月程の活動をまとめています。とても全てをまとめきれませんが、ごく一部でも知っていただけたらと思います。政治家が何をしているのか目に入らないのではなくて、関心がなければ物事は目に入らないのです(←これ、万物の真理なので、控えめながらフォント大きくしました)。かわら版制作はこんな感じで進んでいました。舞台裏を写真で少し。


  

日本の科学技術の未来と、研究開発力強化法改正の検討

研究開発力強化法の改正の動きがあります。
まだ法案提出もされていませんが、つくばにはこの法律の対象となる研究機関が多いため、今後の動きが気になるところです。青山も地元の研究機関の視察を行っていますが、最前線で政治家とこの法律が今どう動いているか。



改正を検討する理由は、我が国の科学技術競争力の低下を懸念し、活性化を図る点にあります。
7月に行われた党の部会では東大教授や理研理事長を招きご意見を伺いました。政治家が既に問題認識している項目として、日本では若手研究者は任期終了後ポストがなくなってしまうため安心して研究にうちこめないこと、民間資金プロジェクトだと基礎研究が疎かになるのではという懸念、資金が潤沢に使えるとなると不正防止策が必要な一方で、コンプライアンス重視のあまり研究者自身に事務作業の過度な負担が生じている現状をどう改善すべきか、という点等々があります。

これらの質問に対し、招かれた教授等からは、何の寄与もない人を抱える力は組織にないのが現状だが、例えば中国は政・民ともに研究に投資してくる、日本はこの現実を把握しているか、との指摘や、研究機関の長の裁量幅が増えれば基礎研究に回すことも可能になる、文科省以外のルールがまちまちなので揃えてほしい、という要望がありました。相手企業と知財交渉をする専門家を研究機関が人材として確保できていない現状も問題だとの意見もありました。

有識者と議員の間で、このままでは日本の科学技術はいずれたちゆかなくなるという焦燥感、基礎研究を手薄にしてビジネスモデルをイノベーションに特化することへの懸念や、日本の研究現場における閉塞感が改めて確認、共有されました。
若手研究者の不安定な雇用環境の問題はつくばでも切実なところです。法案改正が秋以降どうなるか気になるところです。

様々な分野に雇用問題や、過去に作られた仕組みからくるがんじがらめが生じています。政治の現場では少しずつ、法の枠組みを動かし、変えながら、明るい将来へつなげていこうと模索しています。
今回終了した通常国会で、いったい何本の内閣法案が出され、それとは別に何本の議員立法が出され、そのうち野党による議員立法が何本で、どのような社会問題を汲み取っていかに大切な内容だったのか……という話はまた今度書こうと思います。色々むなしくなりそうですが、そこはまた前を向いていこうと思います。
  

国会最終日

今日で国会は最終日。先日、最後の駆け込みで、与党から提出された参議院議員の数を6名も増やす法案が成立してしまう。青山は当然反対。審議もほとんどされていないし、まぁ仮に審議したとしても到底納得いかないものですが。
県議時代も社会環境の変化、人口減少、政治家が身を切る改革という名のもと、定数を増やさずに一票の格差を抑える制度改革を党派を超えて県議会全体で取り組んできました。時には現職が自らを犠牲にしてまでも。


全国の市議会でも議員定数を減らす議会はあるが、定数を増やそうとすると議会なんて聞いたことありません。
明確な理由もなく参議院議員の定数を6名も増やすセンスがわからない。理解できない。与党の数が圧倒的に多すぎる今の国会の現状はかなりやばいと思います。
  

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プロフィール
青山大人

【略歴】


  • 1979年1月茨城県土浦市生まれ

  • 荒川沖小学校、土浦第三中学校(陸上部主将)、県立土浦第一高校卒業(平9/第49回卒)

  • 慶應義塾大学経済学部卒業

  • 2006年27歳で茨城県議会議員初当選(10,905票、当時全国最年少の都道府県議会議員)

  • 2010年、茨城県議会議員2期目当選(13,290票・31歳)

  • 2014年、第47回衆議院議員総選挙において85,120票を獲得するが茨城県第6区、比例北関東ブロックともに次点

  • 2017年、第48回衆議院議員総選挙において96,987票を獲得するも茨城県第6区で次点、しかし比例北関東ブロックで当選

  • 第21回日米青年政治指導者交流プログラム日本代表

  • 土浦消防団第27分団員(平成20・21・23・25年度操法大会出場)


  • 【座右の銘】


    • 人事を尽くして天命を待つ

    【愛読書】


    • 吉川英治
      「三国志」

    • 司馬遼太郎
      「坂の上の雲」