3/28 岡田代表、なかのきのこ園視察

読売、毎日、茨城、常陽新聞の各社にも掲載されていましたが、土曜日に岡田克也代表がつくばの「なかのきのこ園」へ視察に来られました。社長の飯泉孝司さんは全国でも珍しい原木椎茸を生産して40年以上にもなります。飯泉社長は原木椎茸の第一人者と言われ、全国から教えを請いに多くの方々が集まるとのことです。
また、「NPO法人里山再生と食の安全を考える会」の理事長もされており、里山の再生事業にも取り組んでおれます。民主党政権時に進めていた農産物に付加価値をつける6次産業化事業を活用し、写真2枚目にあるような「椎茸の中華まん」などの加工品も手掛けております。飯泉社長はじめ「なかのきのこ園」の皆さまには大変お世話になりました。ありがとうございました。http://www.nakano-kinoko.jp/
新聞各紙に掲載された影響なのか、事務所へ「民主党の党員になりたいのですが」という電話が今日3件もありました。やはりマスコミの影響は大きいですね。民主党員、サポーター、いつでも受け付けております。



  

3/26 駅立ち みどりの駅編

みどりの駅でかわら版69号を配布しました。ご声援ありがとうございました。
  

3/23 駅立ち 万博記念公園駅編

万博記念公園駅でかわら版69号を配布しました。ご声援ありがとうございました。

  

3/18 駅立ち 研究学園駅編

研究学園駅でかわら版69号を配布しました。ご声援ありがとうございました。


  

3/16 駅立ち 荒川沖駅西口編

荒川沖駅西口でかわら版69号を配布しました。ご声援ありがとうございました。
  

3/13 駅立ち 荒川沖東口編

荒川沖東口でかわら版69号を配布しました。ご声援ありがとうございました。

  

今日も一日地元活動

今日も一日地元活動。土浦市以外でもいくつか後援会ができてきました。もっともっと支援の輪が拡がればいいな。ようやくバイトの休憩に入りました。

  

今日の青山大人

事務所近くのコンビニで最近お会いする店員さん。いつも何か言いたそうだったので、「今日はいい天気ですね」と声をかけてみたら、「青山さんですよね。頑張ってください」と言われました。素直に嬉しいです。声掛けてよかった。
そう言えば、先日の駅立ちで「国会中継に出ていたね。頑張っているね」と言われました。おそらく香川一区選出の小川淳也さんと間違えていると思われますが、敢えて否定はしませんでした(笑)写真が民主党の小川淳也代議士です。似ていますかね?

  

【35歳、落選。全てを失った男が国政へ向けて、再起への道のり⑦】

ぬるま湯につかっていた自分を猛省する。今の立場になって早3ヶ月近くになろうとしているが、これまで以上に自分の時間管理をきっちりするようになった。というかせざる得ない状況にある。時間が足りないのです。

今の青山の生活を大きく3つに分けると、政治活動、勉強、仕事の3つが大きな柱です。政治活動については、国政を担えるよう、まずは次の衆議院選挙に当選することが至上命題であり、言うまでもなくここに一番時間を割かなくてはならない。しかし、ただ国会議員になるのが目標ではないので、自分自身の見聞や知識をさらに磨くためにも勉強の時間も取らなくてはならない。まぁこの辺は以前とそんなに変わりません。これまでとの大きな違いは、暮らしていくだけの最低限の生活費を稼がなければいけないところです。今のところ深夜の警備員、土木現場、執筆、海外からの仕事などやっています。

思い返せば県議時代は、議員給与という形で毎月定額の給料が支払われる。それに加えて政務調査費も使える立場にあった。日本の政治家の給料が諸外国と比較された際、特に地方議員は海外と比べて、給与の高止まりが指摘されている。議員を主たる職業とすべきかそれともボランティアで行うかについては賛否両論あるし、私自身も県会議員の8年間はほぼ議員給与だけできたので偉そうなことは言えないが、以前からこれでいいのだろうかという疑問を抱き続けてきた。

そしていざ、こういう状況になってみると、改めて議員って甘いなと思うし、国家や自治体の財政を扱う上で、自分で経営するという経験や技術を身に付けていかなければいけないと改めて実感もしている。そもそも近代民主主義というのは王さまや貴族の横暴(恣意的な課税)に対して市民階級が力をつけて、王様の無茶振りを制限する手段として発達してきた歴史もある中で、いつの間にか政治家が税金で暮らすような以前の王様みたいになって、税金の上げ下げをしているのは、あまり良いことではないですね。

  

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プロフィール
青山大人

【略歴】


  • 1979年1月茨城県土浦市生まれ

  • 荒川沖小学校、土浦第三中学校(陸上部主将)、県立土浦第一高校卒業(平9/第49回卒)

  • 慶應義塾大学経済学部卒業

  • 2006年27歳で茨城県議会議員初当選(10,905票、当時全国最年少の都道府県議会議員)

  • 2010年、茨城県議会議員2期目当選(13,290票・31歳)

  • 2014年、第47回衆議院議員総選挙において85,120票を獲得するが茨城県第6区、比例北関東ブロックともに次点

  • 2017年、第48回衆議院議員総選挙において96,987票を獲得するも茨城県第6区で次点、比例北関東ブロックで当選

  • 第21回日米青年政治指導者交流プログラム日本代表

  • 土浦消防団第27分団員(平成20・21・23・25年度操法大会出場)

  • 衆議院外務委員会委員、衆議院科学技術イノベーション推進特別委員会委員


  • 【座右の銘】


    • 人事を尽くして天命を待つ

    【愛読書】


    • 吉川英治
      「三国志」

    • 司馬遼太郎
      「坂の上の雲」