書き始めると止まらない

本日は県議会開会恒例の知事の議案説明。その後は情報委員会。今日の議題は県議会で発行している広報誌の編集について。若い新人議員の方が多いのでいい刺激になります。といっても、年齢はいまだに茨城県議会最年少です。

若いってことで選挙中に民主党の刺客候補さんの陣営にさんざんいじめられたので、年齢のことはあまりいいませんが。

さて、3月8日に行う一般質問の原稿を書いているのですが、ダメですね。

書き始めるときりがない。

直し始めるときりがない。

あっ因みにブログトップは多数決で案①にいたしました。  

朝日トンネル

朝日トンネルの土浦側部分732メートルのトンネル部分が完成し、本日は到達式なるものが行われました。順調に行けば、今年の5月にトンネルが貫通し、平成24年度末までに開通なる見通しとのことです。トンネルの全長が1784メートル、土浦にトンネルができるのもこれが最初で最後かなと。

午後からは県議会初日なので、式典後すぐに県庁へ。途中、雨から雪に変わりびっくりです。

さて、朝日トンネルの隣に小町の里があります。このトンネルの開通により、都心から八郷への行き来は便利になりますが、土浦市が誇る観光資源であります小町の里が観光客から素通りされてしまうことも考えられます。土浦市でも小町の里の活性化策が現在練られております。茨城県としてもこの筑波山周辺の観光資源をどのように活かしていくのか議論していかねばなりません。今度の議会でも取り上げていこうと考えいます。

  

おっと偶然



本日は、茨吟連県南土浦協議会主催の弟36回の大会へ。私も顧問として参加してから今年で5回目になります。いつもは土浦の亀城プラザで開催なのですが、今年は稲敷市での開催となりました。式典を終え、会場隣のショッピングモールに立ち寄ったら、龍ヶ崎商工会女性部の方々がコロッケを販売しておりました。

コロッケで街おこしと龍ヶ崎商工会女性部の方々が頑張っているのをご存知の方も多いはず。私もいろいろなところ、イベントで龍ヶ崎商工会女性部の方々とお会いします。もうお互い顔見知りでいつも世間話で盛り上がっています。選挙区が違うのにこんなに話しかけてくれる議員さんなんていないとのこと。当選おめでとうって言われて嬉しかったです。

自分としては、選挙区も支持政党も関係ないんですよ。  

案③

クラシックな感じです。  

案②

二番目の案です。  

案①

HPとブログのトップを変えようかなと。

3パターンを頂きましたが、なかなか自分で決めきれなくて(^_^;)

皆様のご意見宜しくお願い申し上げます(^人^)  

景色が最高

今日も朝から県庁に缶詰。その後は、ある企業の研修会に講師としてお招き頂きました。

場所は八郷の国民宿舎つくばね。ここっていつ行っても景色が最高なんです(^^)v


  

あまりにもひどいなぁ

28日から県議会が始まる。予算案、そして議会に提出される議案の精査をしながら、3月8日に行う一般質問の準備も平行して行う日々。

一方、国会では総理が毎日毎日わけわからんことをいう。総理も国会議員になる前に地方議員を経験されておけばよかったのでは。

そんなことを思いながら、一般質問の原稿書いてます(`へ´*)ノ

  

土浦の雛祭り

土浦まちかど蔵周辺の土浦雛祭りへ。町中が個性豊かな雛人形で溢れ、歴史ある土浦を改めて感じることができます。


毎年言ってますけど、一見の価値ありです。

因みに3月3日までですよ。
  

民主党県連大会です。

年に一度の民主党茨城県連の大会。

こういった党の状況にも関わらず大勢の方にお越しいただいたことに感謝です。

青山は引き続き副幹事長になりました。
  

ウナギ

今朝の各新聞に霞ヶ浦逆水門の記事が掲載された。逆水門の柔軟運用については以前から議論があったがこれまで実現できなかった。

昨年6月、土浦市議会において逆水門の柔軟運用の意見書が可決されたのを皮切りに、県市議会議長会、東海村議会、つくば市議会でも同様の意見書が可決された。柔軟運用への動きが県下全域に広がっている。柔軟運用への最終判断はあくまでも国であるが、こういった動きを県も無視できないと思う。


■常陸川水門9種類遡上想定■
(2011年2月18日 読売新聞)

霞ヶ浦と利根川を隔てる常陸川水門(神栖市太田)で17日、国土交通省霞ヶ浦河川事務所が新設した魚道の通水試験が始まった。霞ヶ浦と利根川の多様な生物育成と生息の場の確保が目的で、日中に試験的に稼働させ、最適な開放時間などを検証する。

 常陸川水門は1963年、利根川の洪水の逆流と塩害を防止するために設置された。95年度からは、都市用水や農業用水の需要拡大に伴い、霞ヶ浦を水位調節する役割も加わり、水門は閉じた状態が多くなった。深刻な洪水や塩害は解消されたものの、霞ヶ浦の水質悪化につながったという指摘もある。

 現在は年間で約80回程度開放されているが、霞ヶ浦と利根川の水域の連続性を確保し河川環境を改善しようと、県や地元漁協などから魚道設置の要望を受け、2007年11月に着工、昨年6月に土木工事が完了した。総工費は5億4000万円。

 魚道は全長135メートル、幅2メートルで、水門脇の堤防をくぐる構造。遡上(そじょう)する魚に魚道の位置を知らせるため、上流の淡水を下流に流す「呼び水水路」が設けられた。このほか、自然の流れに近づけるためのブロックや、堤防内でも外と同じ明るさを保つ光ファイバー照明などを設置したのが特徴。遡上する魚としてウナギ、ウグイ、ワカサギ、アユなど9種類を想定している。今後、監視カメラや遠隔操作装置の設備工事を行い、来年度中に完成する見通し。

 通水試験には県や地元の漁業関係者ら約50人が参加した。漁協関係者からは「魚道の効果に期待したい」との声の一方で、「(遡上する)魚種が限られるのではないか」という指摘もあった。  

さて、どうなるのか

私、民主党所属の県議会議員ですが、民主党のことは殆んどブログに書きません。理由はいくつかありますが、それはいずれ気が向いたら書きたいと思います。 ただ、今日の出来事については一言。

比例単独選出の民主党衆議院16人が会派離脱、新会派設立とのこと。やる以上は大義をもってとことんやってほしい。

インテルの長友すごいなぁ。   

郷土に誇りを持つ

ある企業の全国研修会の中で一時間ほど時間をいただいた。

とても嬉しい。心から感謝。昨年も同じように一時間いただいた。その時は一時間丸ごと青山トークをさせていただいた。

さて、今年はどうしようか?と悩んだ。

というのも年に一度全国から各店舗の代表が土浦、茨城に集まる。彼らが青山の話を聞きたいのだろうか?と。

そこで今回は県庁のある方に講演をお願いした。青山個人的に「県庁の星」と尊敬している県庁の方。

結果、大好評(*^^*)

うーん、素晴らしい。

  

枝豆とビールと私

県庁にて議会に向けての準備。常磐道が雪の影響で最寄りのインターが閉鎖というアクシデント。

2年前に明らかになった県の不適正経理問題についてその後の対応状況。県の出資する団体改革、通り魔事件への対応。5年間の期間限定である森林湖沼環境税の効果などなど。

夕方は元大臣を交えての政治談義。こういった話になるとビールと枝豆で何時間でもいけちゃうんだよなぁ。
  

まだまだ降ってます

今年って雪が多いと思いませんか?

明日は駅だちできないかなぁ。
  

八郷っす

今日は石岡で集まり。空き時間を利用して、この辺りに来たときいつも立ち寄るラーメン屋「さつまっ子」へ。

もう通い始めて8年くらいになります。八郷の林郵便局の近く。美味しいですよ。
  

議会に向けて



(写真は以前のものです)
東京都議会は8日から開会。石原知事の施政方針演説では進退についての話はなかったようであります。首都東京のリーダーを決める都知事選、何人か候補の名前もちらほら出てきており混戦になるかもしれません。

さて、茨城県議会は28日から始まります。今日は一日県庁にこもって職員の方たちと議論。第二期警察署再編整備計画、いばらき教育プラン、常磐線の東京駅乗り入れ、雇用対策、動物愛護行政、改正障害者自立支援法などなど。これから3月末まではハードな日々になります。
  

鉄道ファン必見

ひたちなか海浜鉄道では、ひたちなか市や湊線沿線の観光スポットを紹介してくれる一般ブロガーを無料でグルメツアーに招待するとのことであります。

自分も応募しようかな(笑)

因みに日時は3月18日(金)。詳細及びお問い合わせはひたちなか海浜鉄道のHPへ。
  

無縁社会

選挙中はもちろん選挙前の数ヶ月間、本を全く読めなかった。

選挙が終わって、久々に本を読んだ時はとても気持ちがよかったのを覚えている。

例えるなら中学時代、陸上部の夏練習でグランド50周を走りきった後、水を浴びるように飲んだ時の感じかな。

選挙が終わって少し落ち着いた年末から、浅野前宮崎県知事「疾走12年知事の改革白書」、司馬遼太郎「義経」、吉川英治「平の将門」、高杉良「首魁の宴」(因みにこの本は五中地区公民館祭りの時に買いました)、そしてベストセラーになった「もしドラ」を読破。

今日もぶらっと立ち寄った本屋で「無縁社会」を買ってしまった。たいてい読書は寝る前だが、読み始めると止まらない。うーん(-""-;)

  

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プロフィール
青山大人

【略歴】


  • 1979年1月茨城県土浦市生まれ

  • 荒川沖小学校、土浦第三中学校(陸上部主将)、県立土浦第一高校卒業(平9/第49回卒)

  • 慶應義塾大学経済学部卒業

  • 2006年27歳で茨城県議会議員初当選(10,905票、当時全国最年少の都道府県議会議員)

  • 2010年、茨城県議会議員2期目当選(13,290票・31歳)

  • 2014年、第47回衆議院議員総選挙において85,120票を獲得するが茨城県第6区、比例北関東ブロックともに次点

  • 2017年、第48回衆議院議員総選挙において96,987票を獲得するも茨城県第6区で次点、比例北関東ブロックで当選

  • 第21回日米青年政治指導者交流プログラム日本代表

  • 土浦消防団第27分団員(平成20・21・23・25年度操法大会出場)

  • 衆議院外務委員会委員、衆議院科学技術イノベーション推進特別委員会委員


  • 【座右の銘】


    • 人事を尽くして天命を待つ

    【愛読書】


    • 吉川英治
      「三国志」

    • 司馬遼太郎
      「坂の上の雲」