永田町へ

本日は所用のため永田町へ。特別国会やら議員の入れ替え、党の代表選などでざわついた雰囲気でした。




廊下ですれ違う役人や記者さん、国会売店の方からも激励を頂きました。
永田町を離れて8年になりますが、みんな覚えていてくれて嬉しいです。

そして、次こそは必ず!と決意を新たに致しました。  

青山、何とか元気にやっています。

朝は駅立ち、昼は選挙残務整理、そして夜は今日から3日間、世界史の冬期講習の授業です。



センター試験まで1ヶ月をきり、受験生にとって最後の踏ん張りどころです。
センター試験の過去問を解きながら、本番で受験生が1問でも多くの正解を導き出すにはどうしたらいいのかを工夫しながら、受験生に将来の夢を聞いて、この世界史の受験勉強が将来なりたい仕事のどこに役立つかの雑談を時折交えながらの授業です。

選挙後、初の授業で受験生に慰められ(笑)、っていうか青山は政治家と全く言ってないのに何でみんな知ってるのさ。  

選挙事務所の後片付けも終わりました。

選挙事務所の後片付けも終わりました。

11月15日の交通事故後、初めての駅立ちは落選した翌日の6時33分でした。
一番肝心な選挙期間中にできなかったことが悔しかったですが、たくさんの方から激励のお言葉を頂き、思わず涙が出そうになりました。



敗軍の将、戦さを語らず。

85120人ものたくさんの方が「青山大人」と書いてくれたことを忘れず、初心にかえり、新たな一歩を踏み出そうと思います。  

12月17日の記事


  

Posted by 青山大人 at 2014年12月17日 07:07Comments(0)

ありがとうございました。

ありがとうございました。

小選挙区、比例とも次点でした。
私の力不足です。

ご支援頂きました皆さまに申し訳ない気持ちでいっぱいです。


  

青山大人最後の街頭演説

【明日は投票日です】

明日は当然、私も投票へ行きます。衆議院議員には「青山大人」、そして土浦市の県議会議員には青山の後継者である「今野あつ子」を宜しくお願いします。

【青山大人最後の街頭演説】
さて、選挙戦最後の街頭演説を友人の磯山さんが起こしてくれたので、掲載させて頂きます。

「最近も政治家からいろんな発言がありました。そういう発言からして政治が、国会議員が、私たちと別次元であるような、そういう感じがしませんか。
私はいつも言っております。政治家というのは遠い存在でもなんでもないんです。私はこれまでの8年間同様これからも身近だと感じてくれる政治家であることが私の姿勢なんです。

よく言われます。青山さんて、政治家っぽくないよね。それでいいんです。青山先生なんて呼ばれたくないのです。青ちゃんでいいんです。青やんでいいんです。青山さんでいいんです。それが僕が目指す政治なんです。

僕はこの土浦で生まれ育ちました。この霞ヶ浦の水を飲んで、筑波山の景色を見て育ちました。ここに住んでいる人たちは皆そういう中で育ってきたんです。そして、街のいいところも停滞しているところもつぶさに見てきたわけなんです。だからこそできる政治があるんです。

今回、この12日間、茨城6区全体いろいろ廻ってきました。私が車から降りて走って走って、握手をする中で、本当に何人もの方が涙を流してくれました。皆こう言うんです。青山大人のような、熱い政治家が、熱い政治家がいなかった。久しぶりに会えたと。握手をしただけで抱いてくれるんです。自分も本当に嬉しかった。ただこれが本来あるべき姿なんです。

自分がどうなろうとも、まずは皆様のため、目の前の人を大事にする、それが政治の原点なんです。そのために政治家がいるんです。自分たちの保身だとか、強い者だけが生き残ればいい、そんなんだったら政治なんて必要ないんです。

今、言われてます。2020年に東京オリンピックがあります。2025年、団塊の世代の先輩方がいわゆる後期高齢者となる医療、年金、介護の問題どうするのか。2040年には人口減少で40%以上の市町村が過疎地になってしまう。そういう悲観的な見方の中で、このままでいいんですか。そうわかっているのであれば、今からその対策を準備しなければいけないのではないでしょうか。

そういう中でまず皆様にできることは、政治家を変えることなのです。皆様方の1票1票の権利を行使するんです。結局誰が政治家になろうとも、政治なんて変わらないんじゃないか、そういう諦めの声を聞きますが、違うんです。その諦めこそが、諦めこそが、政治を停滞させてしまうのです。

どうでしょう、いよいよ明日は投票日です。是非皆様、今日、まだ時間があります。まわりの方にこう言ってください。今回の1票は、まさにこれから20年、30年、40年、50年先の、大きな将来の日本、この地域を変えるかもしれない、その貴重な1票になるかもしれないんです。
私は35歳、おそらく50年後もこの世にいると思います。
したがって私は責任を持った政治をしなければならないんです。
皆様たちのお子さんやお孫さんが、これからも自信を持って、この地域に住んでよかった、日本にいてよかった、そういう将来性のあるような国づくりを、僕はしていく責任があるんです。皆様たちが明日投票したその1票、お声掛けしていただいたその1票1票が、やがてあの時勇気を振り絞って、若い青山やまとに決断してよかった、そう思える1票に必ずなる、私はそう自信を持って言うことができます。

いよいよ明日は選挙、本当にあと1歩、もうひと息なんです。皆様、今まで本当に多くの方に支援をしてもらってかさねがさねのお願いで恐縮でございますが、石岡、かすみがうら、土浦、つくば、つくばみらい、旧玉里村のお知り合いの方に、5人、10人にお声掛けをしてください。
皆様ここまで来たら、青山大人、青山大人と一緒に新しい政治を一緒に作っていこうではありませんか!  

12月13日19時30分から土浦駅西口で最後の街頭演説

明日は最終日。19時30分から土浦駅西口で最後の街頭演説をやります!



今日はつくば市における最後の街頭演説でした。
凍える寒さにもかかわらず、たくさんの皆さまにお集まりいただきました。ありがとうございました!

そして、たくさんの方が通行中に足を止めて、青山の演説を聞き入ってくれたのが嬉しかったです。  

山は動くのか

明日(12日金曜)は15時〜つくば駅で街頭演説。

最終日(13日土曜)は19時30〜最後の演説を土浦駅西口で行います!  

衆議院議員選挙もいよいよ明日から終盤戦!

あと一歩!皆さまのもうひと押し!茨城6区は石岡、かすみがうら、土浦、つくば、つくばみらい、旧玉里村です。



NHKで再び茨城6区が取り上げられたそうです。
今朝の読売新聞全国版(2面)にも注目選挙区として取り上げられました。

あと一歩!皆さまのもうひと押し!









  

期日前投票はすぐに簡単にできます!

Facebookで皆さまから頂いたコメントへの返信を書き終えました!
励ましのメッセージありがとうございました!もし抜けていたらごめんなさい。

某新聞の総理番の記者が半日密着取材に来ました。
彼は青山のとことん走る姿に驚いた様子でしたが、政治家として当然のことです。

「俺みたいな奴がいないと、この国の政治は少しも変わらないでしょう」というコメントが明日の新聞に載るかはわからないですが。

さて、さすがに寝ます。おやすみなさい。  

投票へ行こう!

投票日は14日ですが、期日前投票はいつでもできます!

今回の選挙は投票率が低下すると言われております。
今回の大義なき解散総選挙の狙いは正にこれではないでしょうか。

政治へ無関心と言っても、政治というのは大なり小なり普段の生活に関わってくるものです。




  

青山大人の政見放送の日程

スーツを着たまま寝たことは過去の選挙でもありましたが、ネクタイをしたままスーツで寝たのは初めてです。
未知の領域に突入してきました。

今日は石岡遊説です!

政見放送の日程が下記に通り決まりました。

12月 8日(月) 4:50~ 日本テレビ
12月10日(水) 8:15~ NHK
12月11日(木) 8:15~ NHK
  

青山大人は今日も走り続けます!!



青山大人は今日も走り続けます!!  

青山大人総決起大会!



青山大人総決起大会!馬淵澄夫民主党選対委員長が応援に駆け付けてくれました!

8年前、27歳の県議初挑戦の決起大会は400名、4年前の県議2期目の時は800名、今回は1200名をはるかに越え皆さまが駆け付けてくれました!
ありがとうございます!

ブログをご覧の皆さま、この熱をもっともっと拡げてください!
宜しくお願いします!  

2日目はつくば!



2日目はつくば。やはりまだまだ青山の知名度が低い。
そのため、ほとんど車の前を走っていました。

中学時代、陸上部で鍛えたことが役立っています。首の痛みも我慢できそうです。

つくばの知人友人へのお声掛けをお願いします!  

明日はつくば駅からスタートです!



やはり宣伝車に乗ると身体が勝手に動いてしまいますね。
集中しているのでしょう!

さて、明日はつくば駅からスタートです!  

茨城県第6区

茨城県第6区は石岡、かすみがうら、土浦、つくば、つくばみらい、旧玉里村です!





  

明日、衆議院選挙が公示されます。

【茨城6区( 石岡、かすみがうら、土浦 、つくば、つくばみらい、旧玉里村】

明日、衆議院選挙が公示されます。
今、接骨院で治療をしながら投稿しております。

11月15日 、衆議院選挑戦への決意、そして直後の交通事故。
時間がない中、本来は自分が足を棒にして駆けずりまわらなければならないのに、未だに運転すらできない状態の自分。
自分がこんな状態の中、この2週間、周りの皆さまに助けられ、ここまで来ることができました。

同級生、先輩、後輩、友人、地元や支援団体の皆さまには青山支援の声掛け、郵便の仕分け、チラシ折り、宛名書き、ポスティングといつも急なお願いばかりしてご迷惑をかけてしまいました。

業者の皆さまには事務所の場所から電話の設置、チラシ、宣伝車の手配、看板作製など年末の忙しい時期にも関わらず、ご迷惑をかけてしまいました。
支援団体の皆さまには県議からの鞍替え、さらには後任の今野あつ子県議立候補予定者の推薦と異例のことをご承認頂きご迷惑をかけてしまいました
数え挙げたらきりがないくらいです。今も事務所では、明日の準備をしてくれています。

明日から12日間、身体がどうなろうとも宣伝車に乗り正々堂々、青山の思いを訴えていきます。
第一声は11時に生まれ育った地元乙戸「大塚商店前」、続いて14時に「小松郵便局前」で行います。  

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プロフィール
青山大人

【略歴】


  • 1979年1月茨城県土浦市生まれ

  • 荒川沖小学校、土浦第三中学校(陸上部主将)、県立土浦第一高校卒業(平9/第49回卒)

  • 慶應義塾大学経済学部卒業

  • 2006年27歳で茨城県議会議員初当選(10,905票、当時全国最年少の都道府県議会議員)

  • 2010年、茨城県議会議員2期目当選(13,290票・31歳)

  • 2014年、第47回衆議院議員総選挙において85,120票を獲得するが茨城県第6区、比例北関東ブロックともに次点

  • 2017年、第48回衆議院議員総選挙において96,987票を獲得するも茨城県第6区で次点、比例北関東ブロックで当選

  • 第21回日米青年政治指導者交流プログラム日本代表

  • 土浦消防団第27分団員(平成20・21・23・25年度操法大会出場)

  • 衆議院外務委員会委員、衆議院科学技術イノベーション推進特別委員会委員


  • 【座右の銘】


    • 人事を尽くして天命を待つ

    【愛読書】


    • 吉川英治
      「三国志」

    • 司馬遼太郎
      「坂の上の雲」