地道に、地道に。働き方を考える。

今朝の朝活は国道6号、恋瀬橋でした。
朝活を終え、石岡駅から常磐線に乗る際、何人もの方から激励の声を頂きました。ありがとうございます‼️

昨日の衆議院予算委員会で玉木 雄一郎代表も訴えたように、今国会に提出予定の働き方改革関連法案の中で、裁量労働制拡大の部分について様々な問題が出てきました。改正が必要部分と切り離して、今回の裁量労働制拡大は見送るべきです。
問題紛糾で、今、国会日程がとても不透明かつ流動的です。そのような中、日々、頑張っています。

  

寂しいけれど思い出いっぱい。&先日の予算委員会分科会で、地元のイノシシ被害対策を訴え。

昨日はつくば市北部の小中学校で閉校式が行われました。今回閉校する2中7小学校のほとんどは、青山が落選時代、警備員のアルバイトで深夜警備の巡回をしていた学校なので、個人的な思い入れがあります。
当時の頃を思い出しながら、北条、田井、筑波、菅間、作岡、田水山、小田の各小学校へお邪魔致しました。

さて、つくば市北部で問題になっているイノシシ被害について、先週23日の衆議院予算委員会分科会(別窓で開きます)で、農水大臣への質問に取り上げました。リンク先で、青山の質疑の様子が視聴できます。その中で、「イノシシ被害対策へ財政支援強化」の部分が昨日の茨城新聞に掲載されています。
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15193916703041



  

衆議院財務金融委員会で質問。

明日の衆議院財務金融委員会にて質問。今回で初当選以来、3回目の質問。今日のお昼に質問決定、内容は所得税法等の改正案。

事業承継税制は賛成だが、今回のちぐはぐな所得税増税(850万円以上の給与所得者は増税)は反対。今回の所得税増税、出国税(一回の出国する度に1000円)の創設、たばこ増税、そして来年には消費税10%、新たな森林税(1人1000円)の創設とちょっと増税しすぎでしょう(>_<)

追記:2018/2/21の財務金融委員会の様子はこちらで視聴できます(別窓で開きます)。衆議院インターネット審議中継内の該当ページです。青山の質疑は約29分です。  

石岡青年會創立三十周年記念式典

先日の石岡青年會創立三十周年記念式典

  

日本商工会議所青年部全国大会

日本商工会議所青年部全国大会の岐阜から地元へ戻っています。昨年は、全国大会の北海道岩見沢市において自衛隊への一泊二日の体験入隊という貴重な経験をし、日本商工会議所青年部の台湾事業へも参加させて頂きました。

日本商工会議所青年部の集まりに行くといつも大きな刺激を得ることができます。経済に強い政治家が必要であります。

また、茨城新聞に昨日の財務金融委員会の質問の一部が掲載されています。

  

衆議院財務金融委員会での質問

衆議院財務金融委員会での質問が早速記事になっております。今回はマクロ経済を中心に質問致しました。県議会議員時代は議会でマクロ経済政策について議論することはできませんでした。経済政策(金融政策や財政政策)の目的は1人でもより多くの国民の皆さまが豊かさを実感できることにあります。野党として是々非々のスタンスで臨んで参ります。

委員会終了後、新幹線に飛び乗り、岐阜県各務原市で開催中の日本商工会議所青年部全国大会に向かっております。

https://jp.reuters.com/article/boj-kuroda-cpi-idJPKCN1G007P

  

2度目の質問に立ちます。

明日11時、衆議院財務金融委員会で2度目の質問に立ちます。今回は「金融」に焦点をあて、マクロ経済、地域経済活性化、仮想通貨の3点について質問します。テレビ中継はありませんが、ネットでは配信されます。
  

イーコマースフェア2018東京

今日は隙間時間を活用して、国会のお昼休みに有明の東京ビッグサイトで開催中のイーコマースフェア 2018 東京に行って参りました。国内最大級のEC(電子商取引)に特化したイベントにつくば市の沼尻産業さんがブースを出しているためです。少しの視察のはずが、近年注目を集める物流システムに関して学ぶことがとても多く、昼食を取るのを忘れてしまうほど会場の隅から隅までまわってしまいました。
  

Posted by 青山大人 at 2018年02月14日 19:00Comments(0)

みどりの駅から国会へ

今朝の朝活はみどりの駅。そのまま、つくばエクスプレスで国会へ。衆議院財務金融委員会が行われ、麻生大臣から所信が述べられました。明後日金曜に衆議院財務金融委員会で質問にたちます。

また、これから予算委員会で小熊代議士のサポートです。
  

受賞祝賀会

本会議、党の会議の後は地元へ戻り、ご近所でいつも大変お世話になっている大曽根光造さんの瑞宝単光章受賞祝賀会へ。民生委員として30年の功績によるご受賞です。誠におめでとうございます。
  

朝活は地元の荒川沖駅西口

朝活は地元の荒川沖駅西口
国会の衆議院本会議では、「所得税法等の一部を改正する法律案」および「国際観光旅客税法案」について各党からの質疑。

前にも書きましたが、今回の所得税法改正案はサラリーマン狙い撃ち、クロヨン(給与所得、自営業所得、農業所得における捕捉率の差異)の問題も解消されていないし、無理に急いでやる必要はないと私は考えます。国際観光旅客税法案(出国の際に1000円課税)はあまりに唐突すぎる感が拭えない。使い道について、もう少し議論が必要ではないか。

事業承継税制は各党とも批判的な意見もなく、各党一致して賛成だと思いますが、いかんせん法案が所得税法改正と事業承継税制が一括で出されているので、ややこしいです。分けて審議すべきです。

我が党からは各法案に対する具体的な対案と国会の中で、通年で議員間討議ができる「税に関する小委員会」設置の提案をしました。

また、党内の勉強会では「学力の経済学」がベストセラーとなった中室牧子慶応義塾大学准教授から、科学的根拠に基づいた教育政策、幼児教育の高い投資効果について学ぶ。政策立案に活かしていきます。

  

フラワーバレンタイン

2月14日は男性から女性に花束を贈るフラワーバレンタイン
この三連休にお花屋さんで花束を仕込んで水曜にお渡しするのはいかがでしょうか
写真は先週、イーアスで行われたフラワーバレンタインinつくばの様子です。
  

「名もなき勉強会(仮称)」

青山が会長を務める全国の都道府県議会議員を中心に15名のメンバーで構成している「名もなき勉強会(仮称)」も5年目を迎えました。青山が衆議院議員になって初の開催でもありました。今回の勉強会のテーマは地方分権と(仮称)森林環境税。

ここ4年間は、地方からの提案型による地方分権改革が行われております。最近の国から地方への権限移譲の論点整理、更には来年度から国で導入見込みの森林環境税については、すでに各県で森林環境税を導入しているところも多いはず。二重課税では?との疑問もあります。国の動向を見据えた議論をメンバーが各地方議会でリードするために有意義な意見交換ができました。

  

いつも通りの朝活から国会。

いつも通りの朝活から国会。今朝はつくば駅。「筑波山梅まつり」は2月14日〜になります

わが党の勉強会において、病児保育と小規模保育を手がける社会起業家の駒崎弘樹さんから、子ども子育て政策の現状分析と政策提言を頂きました。

県議時代だからもう何年も前になりますが、雑誌プレジデントで同じ年でもある駒崎さんが、子どもや親子を取り巻く社会問題の解決に取り組んでいる記事を読み一度会ってみたいと思いながらも、落選中はそれどころではなかったので、今回初めてお会いできてよかったです。

以下、勉強会の備忘録も兼ねて。

・保育園を配給制ではなく、医療施設や介護施設のような指定制(参入障壁は設けつつも供給は事業者の裁量に任せる)にすべき。

・ひとり親と子どもの貧困是正のために養育費の不払いをなくすべく、諸外国のように養育費支払いを義務化すべき。

・少子化大国なのに、なぜ出産無償化をしないのか。

・子どもの命と人権を守るために、もっと簡易に親権を停止、里親等に養育を代替してもらえるような親権改革が必要である。

以上。目指す方向は同じ。しっかり取り組んでいきます。
  

家計負担増の税制改正。野党が弱すぎるとこうなってしまうのだ

いつも通り研究学園駅での朝活を経て国会へ。国会では予算審議が行われています。さて、各媒体で報じられているように、平成30年度の税制改正(案)は家計への負担増に直結するものが余りにも多いです。

例えば、850万円以上の給与所得者など個人所得課税の増税によって約812億円、紙巻たばこと加熱式たばこの増税によって約2462億円の増収が見込まれているとのこと。

しかも812億円+2462億円=3274億円の増税分は来年10月予定されている消費税10%にした際、軽減税率の導入に必要な財源に充てられるという。

軽減税率を導入するために、個人所得課税とたばこ税をあげて補うのはおかしいと感じるのは私だけだろうか。だったら、複雑な軽減税率なんて導入しなければいい。税はシンプルな方が良いのだ。まもなく始まる衆議院財務金融委員会においても、こういった問題提起、議論をしていく予定です。

そもそも青山は来年10月から消費税を10%に上げること自体、反対であります。
  

2月が始まりました

2月が始まりました
  

Posted by 青山大人 at 2018年02月01日 12:12Comments(0)
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プロフィール
青山大人

【略歴】


  • 1979年1月茨城県土浦市生まれ

  • 荒川沖小学校、土浦第三中学校(陸上部主将)、県立土浦第一高校卒業(平9/第49回卒)

  • 慶應義塾大学経済学部卒業

  • 2006年27歳で茨城県議会議員初当選(10,905票、当時全国最年少の都道府県議会議員)

  • 2010年、茨城県議会議員2期目当選(13,290票・31歳)

  • 2014年、第47回衆議院議員総選挙において85,120票を獲得するが茨城県第6区、比例北関東ブロックともに次点

  • 2017年、第48回衆議院議員総選挙において96,987票を獲得するも茨城県第6区で次点、比例北関東ブロックで当選

  • 第21回日米青年政治指導者交流プログラム日本代表

  • 土浦消防団第27分団員(平成20・21・23・25年度操法大会出場)

  • 衆議院外務委員会委員、衆議院科学技術イノベーション推進特別委員会委員


  • 【座右の銘】


    • 人事を尽くして天命を待つ

    【愛読書】


    • 吉川英治
      「三国志」

    • 司馬遼太郎
      「坂の上の雲」