議会政治いろいろ

政治改革・国会改革について党内でも推進本部を作り、定期的に会議を開催しています。先月1月には衆議院事務局を招いて、海外の国会の在り方や現状についてヒアリングを行いました。大変興味深い話でした。国によって議会運営のルールの作りが違います。

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本会議の席が日本では各議員に割り振られ出席も要請されているが、イギリスでは席は決まっておらず席の数自体も不足しており、全議員出席も想定されていない。アメリカは上院しか席は決まっていない。ドイツの本会議も議員はあまり出席せず、出席率への国民の批判も特にない。

大統領の位置づけが議会に対して独立しているフランスでは、議会を通さずに大統領令で燃料税を実施でき、その期限延長もしている。もしも議会が機能を果たしていれば、あれほどフランス内で暴動は起きないのではないか。
一方で日本は、議会が機能している(野党が反対を示し議論する)から、(暴動などはなく)社会が安定している。議会で机を叩いて反対の態度を示すのは、国民の代わりに真剣に怒っていることを表現しているとも言える、云々。
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なるほど…。
フランスの暴動の背景に議会の在り方が影響しているというのは、秘書某は考えたことがなかったので(単純に、国民性?やら移民の流入の影響かと思っていました)、興味深く思いました。

日本では野党の存在意義・役割の重要さが見えてこない、なかなか伝わらない(メディアも伝えない)というジレンマはありますが、現場では政治家の本気度をひしひしと感じる毎日です。また何か気づいたことがありましたらお知らせします。



(向かって奥側が野党席)

  

つくばエクスプレス混雑緩和を求める

圏央道、TX、国道6号…本日は予算委員会第八分科会(国土交通分野)の質疑でした。


圏央道が、当面のところ二車線であり中央分離帯が設置されておらず、対向車線への逸脱事故が多い。また照明が暗いために悪天候時はさらに危険である。パーキングエリアが江戸崎から菖蒲まで約76キロの間なく、ガソリン補給やトイレ事情が厳しい。こういった現状を訴えたところ、必要に応じて改善するという回答に対し、もっと明確な回答を求めました。
(追記:早速進展がありました。5月下旬に、この休憩所不足の早期解消、PA新設に向けての国交省で調整会議が開催されました。)

つくばエクスプレスの混雑緩和については、鉄道会社の判断のみに任せるのでなく、開発時には国が積極的に関与した路線である以上、ぜひ国も考えてもらいたい。
(追記:早速進展がありました。5/31の日経新聞で報道が出ました。早速、8両化実現へ動きがありました。つくばエクスプレス、8両編成に拡大へ 30年代前半

6号千代田石岡バイパスの開発についても、これまでの地元の経緯や詳細を把握している地元自治体への協力を仰いでほしい、用地について決して強制執行の手法を用いることないように行ってほしい。
等を質問、提言しました。

インターネット審議中継で過去分もご覧になれます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

開会日 : 2019年2月27日 (水)
会議名 : 予算委員会第八分科会
発言者名:青山大人
  

2/26 財務金融委員会での質疑

本日2/26は財務金融委員会での質疑でした。
先週から着々と準備を進めてきました。


消費増税等、質疑したい論点がたくさんあります。昨年の国会で青山は財務金融委員会に所属していましたが、当時の質疑答弁も踏まえ、がんばります。


青山の質疑に対する日銀総裁の答弁が、本日のロイター配信のニュースで取り上げられました。
ロイター配信時間を見ると、青山の質疑が終了(14:10)した16分後の配信。速ッ!

後で質疑内容を簡単にまとめて追記します。

明日の予算委員会第八分科会も青山の質疑があり、今、まだ議員会館で準備している真っ最中です。
つくばエクスプレスの混雑緩和など、地元インフラに特化した質疑を予定しています。


  

はじめて訪問されるかたへ(今更ながらのご案内)

こちらを訪れたかたへ。青山やまとに、関心を持っていただき嬉しいです。
青山のSNSが色々あるけど、どこから読めば良い?
という疑問もあるかと思いますので、
現時点(2019/2/25)で青山やまと事務所が配信しているSNSを整理しました。
一次情報に接するのが一番質が高く、迷わされず、時間の無駄がありません。

いくつかのSNSで展開しています。↓

◇ブログ◇
この公式HP内に設置されているブログです。茨城県議会議員だった時期も含め、2009年以降の記事が保存されています。

下記の2つのFacebookの記事を合わせたもの等を、Facebookの更新に少し後れて配信しています。

Facebookの記事をすべてブログに転載するわけではないので、Facebookの登録をぜひお勧めします。


◇青山やまとのFacebook◇
議員本人目線での記事です。https://www.facebook.com/aoyamayamato

地道な活動の毎日であることが伝わるかと思います。政治家、て地味で、体力、メンタル勝負の仕事です。
派手な仕事だと思っているかたは、それは誰かから植え付けられたイメージかもしれません。


◇青山やまと事務所のFacebook◇
https://www.facebook.com/aoyamayamatooffice/
裏方目線での記事です。
リアルな国会を知りたいかたへ。SNS時代が到来しなければ伝えきれなかった、国会の現場の景色が広がっています。

ちなみに秘書某は、せっかくこの現場にいる機会を与えられた以上、一個人として毎日この現場の風景を興味深く思っています。
有権者のかた、未来の有権者(子どもたち、中高生へ。18才までほんの数年です)へも、現場の人間が見ているもの、感じたことを伝えたく思っています。

数票の差で結果が左右される選挙、有権者一人ひとりの力をもっと感じて下さい。つないでくださったからこそ、この現場の細部をお伝えしたいのです。

◇青山やまとのInstagram インスタグラム◇
https://www.instagram.com/aoyamayamato/
議員の日々の活動写真を配信しています。


◇青山やまとのTwitter ツイッター◇
更新頻度は少ないですが、ときどき呟いています。ボソッ。
https://twitter.com/aoyamayamato  

Posted by 青山大人 at 2019年02月25日 16:00Comments(0)はじめに

社会現状改善に向けて地道に進む毎日

国会会期中、連日、提出法案の中身を吟味するための部会、社会問題を受けての勉強会等が開催されています。それらの一部をご紹介。


党内についに動物愛護のワーキングチームが立ち上がりました。青山も2/21、第1回目の会議に早速参加。現状改善につながる動物愛護法改正を目指します。動物愛護議員連盟が準備を進めている法案内容の説明や、過去の環境委員会での決議とその後の取組状況等、担当省庁職員の報告を受けました。


また2/20の税制調査会・政務調査会の合同会議では、消費増税に伴うポイント還元制度について関係団体複数からヒアリングをし、現場の状況・要望の把握に努めています。


それから児童虐待防止法改正の動きもあります。昨年の通常国会で、野党から議員立法で提出(青山も提出賛成者に連名)しましたが結論に至らなかったものです。今年の通常国会では、内閣提出法案として予定に含まれているので、改正法案内容が現状改善に十分に資するものか、我々も注意を払っていきます。  

連日の予算委員会

今週もあっという間に水曜日です。濃霧の中の朝活はつくばエクスプレスのみらい平駅。

(なぜ朝活をしているの?、時々ご質問を頂きますが、青山の場合その答えはこちら。)

この日は予算委員会で奥野総一郎議員のサポートに入りました。国会では衆議院予算委員会が終盤を迎えております。


マスコミのカメラの後ろから撮影。舞台裏。




先日は、泉健太議員のサポートに入りました。


通常国会が始まって早4週目に突入です。この間、専門家や各種団体の皆さまと意見交換しながら、現在の児童虐待防止法の問題点や改正すべき課題、各種税制改正案に対する対応や対案、ポイント還元制度の問題点、動物愛護法改正に取り組んでおります。


  

2月の地元イベントなど

雪と寒さで若干参っている青山です。土浦鳶職組合の懇親会での祝い木遣りで元気を頂き、かすみがうら市健康まつりでは妊婦体験をし、改めて妻の大変さを実感。



2/10にはかすみがうら市「下大津の桜」保存会の総会へ会員として参加。(写真は昨年のもの)


明治37年(1904)日露戦争の頃、今の場所(当時の下大津尋常高等小学校)に桜の木を移植したのが歴史の始まりとのことです。昨年は市指定天然記念物にもなりました。今後は樹木の保全と県指定天然記念物に向けて活動していきます。

また「下大津の桜」を広く市民の皆さまに知って貰おうと広報活動にも力を入れることが決定しましたので早速、ブログ広報で実践致します。

連休中の2/11、大岩田小地区「ほかほかマルシェ」にも参加しました。







  

一括で法案賛否を問うということ

今週も朝活をしてからつくばエクスプレスにて国会へ、国会では各法案の審議が始まります。


まずは「所得税法等の一部を改正する法律案」からです。
実は「等」という一文字がとってもくせ者なんです。

この法律案の中には、住宅ローン控除の拡充や研究開発税制の見直し、個人事業者の事業承継税制の創設など与野党問わず賛成する法案も入っていますが、中にはこれはおかしいという内容のものもあります。

しかし「所得税法等の一部を改正する法律案」と全て一括で賛否を取るので、結局野党は反対となってしまうわけです。

所得税法等の一括審議は改善すべきと国民民主党の税制調査会では政府与党に対して提言しているところです。

こちらは2/13朝のつくば駅。


そして本日は、石岡の恋瀬橋の上で朝活。さすがに寒かったです。



皆様、良い週末を!



  

2/12の予算委員会にて

国会では予算委員会にて与野党建設的な議論がなされております。


2/12の予算委員会で、国民民主党政調会長の泉 ケンタ議員は、他国からドローンによる領空侵犯に対して時代に沿った現実的な対応を求める具体的な提案、地上配備型ミサイル防衛システム(イージス・アショア)が本当にわが国の防衛に必要なのか疑問を呈し、効率的な防衛費を目指してほしいと提言しました。

後藤祐一議員は今年10月に安倍総理が消費増税をする際に2798億円の税金を使って、来年6月まで導入するポイント還元策について「食料品をカードで買った際に、持ち帰りor店内飲食、大手スーパーorコンビニor中小企業で2×3=6通りのパターン(10、8、8、6、5、3%)の税率が発生する。公平・中立・簡素という租税原則をないがしろにし、国民の皆さまを混乱させ、市場原理を歪めるのではないか」と問題点をわかりやすく指摘し改善、撤回を求めました。

このポイント還元については、現場で対応を迫られる小売業界の皆様も困惑しています。党としても問題意識を持っております。


さて、泉ケンタさんをサポートしている青山の映像がNHKで流れ、1歳の長男が「パパァ」とテレビに向かって言っていたそうです。
  

石岡常陸國総社宮の節分祭

雪のため、車等の利用には皆様十分お気を付けください。

さて、先週2/3に石岡常陸國総社宮の節分祭に参加しました。豆をまき、邪気を払います。
今年ももう2月。時間の流れがますます加速しているように感じます。

腕利きのカメラマンさんに豆まきの様子を撮って頂きました。ありがとうございます!
因みに隣の女性は歌手の相川七瀬さんです。









  

昨晩は第2次補正予算案の採決でした

昨晩は2兆7000億円にのぼる第2次補正予算案の採決でした。青山は熟慮の末、反対しました。

台風で被災された農家の皆さまへのビニルハウス対策など必要のものも計上されていますが、その多くは当初予算で議論すべき内容のものであるからです。昨年も同様の指摘をしましたが、補正予算は自然災害など緊急かつ柔軟性の高い場合に計上すべきであり、補正予算それ自体が常態化されるのはよくない訳です。

これまでにおいても、関係省庁から補正予算について説明を伺う党の部会で、補正予算にあがっている項目に果たして補正予算としなければならない緊要性があるのか、を議員が追及することが多いです。
 
こういうことを言うと「野党は何でも反対でけしからん!」と責められますが、昨年11月の第1次補正予算案については賛成をしております。因みに国会議員全員が賛成でした。

第1次補正予算9356億円は西日本豪雨や北海道地震など災害からの復旧復興、公立の小中学校などのエアコン設置、倒壊で犠牲者が出たブロック塀の増強など、まさに緊急かつ必要なものに計上されました。更に年度内のさらなる自然災害が起きた場合に対応するため予備費も追加計上されました。

11月に全員賛成で可決された第1次補正から3ヶ月余り、第2次補正予算は必要あるのだろうか?新年度予算の中でしっかり議論すべきです。財政が厳しいと言いながら単なるバラマキではないだろうか?こんな状態で消費税増税とはあまりにも酷い。  

茨城県の保育関連の取組みのお知らせ

茨城県の広報誌に、地元密着型の募集記事がよく掲載されます。今年6月につくばで「G20茨城つくば貿易デジタル経済大臣会合」が開催されますが、外務委員会で青山が政府に対し関連質問をしたことがあり、広報誌を拝見していて、秘書のアンテナにピッとひっかかりました。
G20各国や会合テーマに関連するイベント・学習会などのサポート事業を県が募集しています。お問い合わせ先は茨城県HPにて。


それから、家庭的保育という制度の利用についてのお知らせの他、保育施設で働くことについての説明会がつくばイオンモールで2/19に開催されますとのこと。お問い合わせは茨城県子ども未来課029-301-3252へ。
(なお、家庭的保育を利用できるのは、茨城6区の場合ですと、つくばみらい市のみのようです。。写真画像にも記載されております。ご注意を)


写真画像では黄色の丸をつけていませんが、起業をめざすかたへの説明会もあるそうです(家庭的保育ママ起業。広報誌の画像の左下)。お問い合わせは画像内にある茨城県子ども未来課029-301-3252へ。

  

朝活、院内集会参加など



高浜駅での朝活の様子です。この後、国会へ向かいました。

国会では首相の施政方針演説に対して国民民主党の玉木代表はじめ各党から代表質問を行なっております。
各党とも政府に対して具体的な対案を提示したり、それぞれの党が目指す社会像を示したりと批判や追及ばかりではない代表質問になっています。マスコミには野党の追及部分だけが取り上げられてしまいますが…。

本会議の合間には、党の部会や全国保険医団体連合会の集会に参加したり、動物愛護法改正に向けて党内調整など気付いたら今日(
1/31)はまだ一度も食事を取っていませんでした。


  

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プロフィール
青山大人

【略歴】


  • 1979年1月茨城県土浦市生まれ

  • 荒川沖小学校、土浦第三中学校(陸上部主将)、県立土浦第一高校卒業(平9/第49回卒)

  • 慶應義塾大学経済学部卒業

  • 2006年27歳で茨城県議会議員初当選(10,905票、当時全国最年少の都道府県議会議員)

  • 2010年、茨城県議会議員2期目当選(13,290票・31歳)

  • 2014年、第47回衆議院議員総選挙において85,120票を獲得するが茨城県第6区、比例北関東ブロックともに次点

  • 2017年、第48回衆議院議員総選挙において96,987票を獲得するも茨城県第6区で次点、比例北関東ブロックで当選

  • 第21回日米青年政治指導者交流プログラム日本代表

  • 土浦消防団第27分団員(平成20・21・23・25年度操法大会出場)

  • 衆議院外務委員会委員、衆議院科学技術イノベーション推進特別委員会委員


  • 【座右の銘】


    • 人事を尽くして天命を待つ

    【愛読書】


    • 吉川英治
      「三国志」

    • 司馬遼太郎
      「坂の上の雲」